ダリアの花にシンクイムシがやってきたときの駆除方法

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ダリヤ

ダリアは、キク科でテンジクボタン属になっております。ダリアの花を見たことがある人は、多いと思いますが、いろいろな種類があり、豪華で力強く咲いており、昔から親しまれてきた花になります。種類も、アキザクラ・ミッドナイトムーン・アーリーバード・コクチョウなどがあり、私の町でも9月中旬頃から11月頃まで豪華に咲いております。

このダリアの花にもシンクイムシがやってくることが多いんです。
この害虫がやってくると、花の茎に入り込んで内側から食べ進み、最後には、花まで枯らしてしまう蛾の幼虫になります。花茎がしおれていて、下の方を調べてみると大きな穴が開いていて、おかくずのようなもの(糞)がでていたら、シンクイムシだと思ってください。

シンクイムシで有名な害虫の種類は、ゴボウノメイガ・オオタバコガ・ウリノメイガになります。
以下にそれぞれの幼虫の餌を記入しておきます。

ゴボウノメイガ:キク科
オオタバコガ:イネ科・アオイ科・カキノキ科・アブラナ科・ウリ科・キク科・セリ科・ナス科・ナデシコ・バラ科・リンドウ科
ウリノメイガ:ウリ科・アオイ科

上記の幼虫の餌をみるとわかるのですが、ダリアは、キク科になりますので、コボウノメイガとオオタバコガがきやすくなっております。特にゴボウノメイガは、キク科だけを好んでやってきますので、ダリアを食い荒らしているのが最も多くなっております。

ゴボウノメイガの成虫は、体長13~15mmで、上から全体をみると三角形のような形になっており、はねには波のような模様が2カ所あります。幼虫を茎から出すと、約2.5cmくらいになっており、頭の部分が茶褐色で体は、茶色を薄くしたような感じになっております。

この害虫の駆除方法ですが、ダリヤの花が咲く前に、このシンクイムシに効く薬を水で1000倍に薄めてから散布してください。ダリヤの花は、6月中旬~と9月中旬から多く咲きますが、私が住んでいる所では、9月中旬頃から花が咲きますので、その1ヶ月まえ(8月中旬頃)になったら散布しております。

6月の中旬頃から咲くことが多い場合は、5月の中旬頃に散布しておくと良いと思います。

近年の温暖化で、シンクイムシの被害は広がっており、幼虫の数も増えていっておりますので、花茎がしおれていなか、こまめに確認すると良いと思います。

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