ジャスミンにたくさんの白い小さな虫がついてしまった時

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ジャスミン 害虫

近所に町田さんがいるのですが、庭にはたくさんの花があります。
桜、つつじ、紫陽花、桃、キャロラインジャスミン等があり、それぞれ、季節になると綺麗な花を咲かせているので近所でも評判になっております。数年前に、町田さんから電話があって、「なんだか白くて小さい虫がジャスミンにいる」って言われたので、行ってみると、アオバハゴロモがついていました。

アオバハゴロモは、よくみると小さな蝉って感じに見えます。私が小さいころは、よくこの虫をみつけると捕まえて遊んだものです。アオバハゴロモは、漢字で書くと「青羽羽衣」になりなんだか美しいような漢字になっております。捕まえてみると、羽は、半透明で、顔も可愛いような顔をしておりますが、害虫になっているんです。

成虫は、1cmくらいの大きさで、幼虫も共に植物の汁をすうので吸汁性害虫になっています。
でも、この虫がいたからって、そんなに害を与えるものではありませんが、大量にいると、植物も衰弱してくので生育に影響を与えるようになってきます。幼虫の体には、白い綿状のものが覆っていますので、ネバネバした分泌物が枝や葉に付着していくので、広範囲に広がっていくんです。この白い綿状のものが広範囲に広がっていると、植物が病気に見えてきてしまうんです。

アオバハゴロモは、小枝の表皮と木部の間などに卵を埋め込み越冬します。暖かくなった5月ころに幼虫が発生し、夏になると成虫になっていきます。幼虫は、クモの巣のような綿状になっているので幼虫とは見えませんが、だんだん生体になっていきます。9月ころまで活発に活動しますので、被害は広がっていきます。

このアオバハゴロモにも天敵がいるのですが、テントウムシがいれば幼虫も食べてくれるので、安心ですが、なかなかテントウムシもやってこないのが現状になっています。

でも、テントウムシがやってくるのをいつまでも待っているわけにはいかないので、このアオバハゴロモに効く薬を白いような場所にスプレーしてみて下さい。すぐに全部退治できるので、その後は、植物の生育も回復していきますので参考にしてください。

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