きゅうりがべと病になってしまった場合

キュウリを栽培していると、気がつかないうちに、葉に小さな斑点が出来てきて、これを放置しておくと、どんどん増えていき黄色の斑点がたくさん増えて葉の裏がカビだらけになってきます。梅雨の時期には、湿度も高くなるのでベトベトになってきます。黄色の斑点が出て来たら、べと病なのでこのサンボルドー を水で薄めて散布するとよいです。この薬の成分は、塩基性塩化銅なので斑点細菌病・カビなどにはとてもよい効果を発揮します。

コマツナにいる毛虫を駆除するには

コマツナの生育適温は20度前後で比較的冷涼な気温を好みます。暑さにも寒さにも強いので栽培している方は多いと思います。種をまいてから40日くらいで収穫できるのでとても便利な野菜です。
しかし、このコマツナに好んで卵を産みつけるヨウトウガという蛾がいるのですが、葉の裏にびっしりと卵を産みつけ、孵化した幼虫は集団で食害していき、大きくなるにつれて分散して食害していくので、コマツナの葉もあっというまに食べつくされてしまいます。最初の卵を産んだ時期にその葉を処分できればいいのですがコマツナをたくさん栽培していると一つ一つ葉の裏を調べるわけにはいかず、どうしても毛虫の被害にあってしまいます。そんなときはベニカXファインスプレー を散布すればすべていなくなりますので毛虫の被害にあっている方は使用してみてください。

アジサイの葉に白いカビが出た場合

アジサイの葉に白いうどん粉を振りかけたような白いカビが生えているときがありますが、これを放置しておくとアジサイの葉全体に広がっていき、やがて葉が枯れていきます。これは、うどんこ病といって多湿時に発生しやすく、白い粉のようなものは胞子なのでどんどん拡散していってしまいます。対策としては、密植にならないようにして、込み合っている枝葉は剪定して日当たりと風通しを良くします。このうどんこ病に効果のある薬品はベニカXファインスプレー がとてもよく効きます。

猫のノミ退治に効果あった薬

我が家は4年間アメショーを3匹飼っていまして、5月頃に洗濯物を入れている時のちょっとした隙に2匹が外に逃げ出したのですが、その日の夕方に何とか捕まえることができて安心しておりました。それから1週間くらいしたときに,猫がしきりに背中をかいているので見てあげると少し脱毛して赤いブツブツができておりました。あとで獣医さんに診てもらおうとしたのですが、仕事で忙しかったこともありそれから2週間たったときのことです家族全員が小さな虫刺さされがおこるようになり痒くて痒くてどうにもならなくなりお医者さんに診てもらったところなんとノミ!と言われました。先生のお話を聞いていると家族が刺されているとかなりのノミの数がいるのでは?と言われたのでソファーやベッドを虫眼鏡で見てみるととても小さな虫があっちこっちにいて捕まえようとしたらどこかに逃げていき、小さいので捕まえることができないので、急いでホームセンターにいってノミの薬をいろいろ試したのですが、1か月まったく効果が出ず悩んでいると友人からアース・バイオケミカル 一番効くと言われたので早速試してみたところ、次の日から虫刺されが減ってきて3日もするとまったく虫刺されは無くなりました。3日で絶大な効果があり我が家のノミの騒ぎは解決しました。1か月経ちましたが今は、猫も家族も何もないので安心しましたノミ退治の薬 は、すぐに効果があるので、とてもおすすです。

へメロカリスにいる白いアブラムシ

へメロカリス

へメロカリスの花と茎にびっしりと白い虫がついておりますが、これはアブラムシの仲間でキスゲフクレアブラムシといいます。白いロウ状の物質で覆われた大型のアブラムシで大量発生しております。吸汁して加害していき、排泄物からすす病を誘発したりします。このアブラムシを駆除するには ベニカXファインスプレー を散布すると効果があります。