アイビーにたくさんの虫がつきはじめてしまった場合

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アイビー

アイビーは、つる性の植物になっていて、とても人気が高く玄関などに置いてある人は多いと思います。この植物は、葉が、星のような形をしていて、緑色で、玄関を開けたときに、この植物が
あると、とても癒やされます。

私の近所に内山さんという人がいますが、内山さんの玄関には斑入りのアイビーがありますが、かなり綺麗で、これを見た人は、同じようにアイビーを置いてみたくなるんです。この植物は、丈夫な性質になっており、暑さや寒さにも強いので、初心者の人でも扱いやすいので人気なんです。

内山さんのアイビーが綺麗なので、近所では、すぐに噂がひろまり、それを真似して買った人がいるんです。名前はふせておきますが、内山さんと同じように家の中に置いておけばよかったのですが、その人は、外に置いていたんです。

ある日、その人から、「なんだか虫がたくさんついているので見に来てくれないか」と言われたので、行ってみると、アイビーは元気がなく、葉の隙間から白い小さな虫がたくさんついておりました。この白い小さな虫の正体は、カイガラムシになります。かなり、びっしりとついており、葉も黒くなってきていましたので、すす病もでてきているようでした。

それから、葉の隙間の方をみてみると、ハダニも混ざっていました。ハダニは、葉裏に寄生して葉の汁を吸いますので、葉の表面は、小さな白い斑点のような跡がでてきます。このままにしておくと、葉が白くカスリ状になっていき、最後には落葉して枯れていきます。

アイビーの被害が大きいので、まず、すす病になっている部分を取り除き、風通しがよくなるように剪定してから、このカイガラムシやハダニに効く薬を植物の根元にまき、軽く水をあげておきました。この薬は、浸透移行性をもつ薬でアイビーの中に薬剤が浸透して、その葉などををかじったり、葉の液を吸ったりする虫が死ぬ薬です。

それから1ヶ月ほどたってから、アイビーを見に行ってみると、被害がおさまり、元気をとりもどしているようでした。3ヶ月ほどすると、かなり回復しておりましたので、植物の葉の色も綺麗になってきました。その人に言ったんですが、外に置いておくと、この他に、アブラムシ・バッタなどもくるので、できることなら玄関に置いた方がよいと言っておきました。

アイビーを持っている人がいたら参考にしていただけたら嬉しいです。

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