チャバネゴキブリが大量に発生した時の駆除方法

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ゴキブリにもいろいろな種類がいますが、一般の家庭でもっとも多いのがチャバネゴキブリになります。ゴキブリは全体的に恐竜がいた時代から姿を変えずに生息してきました。この姿を変えないということは、それだけ今の形が時代を生き抜いていくためにベストの状態ということです。

ゴキブリの生命力は、かなり強く、殺しても殺してもどこからともやってきてくるので、その生き抜く強さは皆さんもご存じだと思います。

このチャバネゴキブリの繁殖力はとてもすごいことになっており、交尾して1回に産む卵の数は、約30個以上で卵を産卵する間隔は、ゴキブリの環境の良いところで1週間、環境の悪いところで2週間になり、産卵期間が短く、すごいはやさで繁殖していきます。家の中は、環境が良いのでどんどん増えていきます。

チャバネゴキブリを見つけたら、ハエ叩きなどで叩いて殺す人がいますが、このゴキブリは、お腹に卵の塊を抱えており、ゴキブリを叩いても、この卵の塊を落とし、子孫を残します。この生命力の強さには驚かされます。卵には、殺虫剤はまったく効かないので、1週間後には孵化して幼虫がたくさん出てきます。

ゴキブリには、目があるように見えますが、この目は退化しており、触角で臭いや味を判断し、体中の毛で空気の流れをキャッチしております。このため、空気の流れが激しい、昼間にはあんまりでず、夜になって人間が寝た頃は、空気の流れが落ち着いているので、たくさんでてくるのです。

夜になって出てきたゴキブリたちは、生ゴミ・お菓子・髪の毛・フケ・ホコリ・虫の死骸・ネズミの糞・紙くずなどなんでも食べます。エサに困ることは滅多にないのですが、もし、なくなっても、彼らの身体には、脂肪体というエネルギーを蓄える場所がありますので、そこから補給することができます。

ゴキブリは、学習能力も高いので、粘着シートを置いておくと、数匹が貼りつきます。貼りついたゴキブリは、仲間にここは危険とテレパシーのようなもので連絡をしますので、他のゴキブリは近寄らなくなります。このテレパシーのようなもので連絡しあうのは、群れている虫たちがもっている特殊な能力になります。
蟻などを観察すると、お互いが触角で連絡しあっているのを見たことがありませんか?まさにあの行動がそうなのです。危険な場所・エサの場所は、すべて連絡しあっています。

この生命力の強いゴキブリの弱点ですが、ゴキブリの身体には、気門という場所があります。これはゴキブリの身体の側面に複数あり、ここから空気をとり込み呼吸をしております。ゴキブリを見つけて殺虫剤で、スプレーすると動かなくなるのは、この気門から毒ガスが入るので動かなくなるです。しかし、毒ガスも卵には効かないんです。

では、大量のゴキブリが出たときには、どのように退治をすれば良いかを説明します。少量のゴキブリなら、以前、記事に書きました、ブラックキャップで十分です。しかし、相手が大量のチャバネゴキブリの場合は、そうはいきません。

ここからチャバネゴキブリに対して有効な攻撃方法を記入いたします!

1)まず、この天然ひば油を用意します。そして、100mlのスプレー容器の中に10滴たらし、無水エタノールを20mlくらい入れてから水を80ml入れます。このとき、水は、売っている水にしてください。ひば油の力を100%発揮できます。これをゴキブリがでてきては、嫌な部屋にスプレーしていきます。部屋の四隅にスプレーしていくと良いです。

このひばの木は、香木とも言われる香りが強い木で、その香りは緊張を和らげ、落ち着きを与えるアロマ・リラクゼーション効果があります。この木は、枯死しても芯まで腐らないほどの耐久性があります。このひばの木がある場所では、シロアリ・カビ・ゴキブリなどを寄せ付けないほどの抗菌力がありますので、地元の皆さんは、この木の近くでは、害虫は見たことがないといいます。

ここでわかったと思いますが、ゴキブリには気門があると書きましたね。このひばの香りがゴキブリの気門から入ると抗菌作用があるので、ものすごく弱っていくのです。弱っていったゴキブリは、身体全部が弱っていき、身体の中の卵にも影響が出てきますので、この香りがする場所には近寄らなくなるんです。ハッカ液でも効果はありますが、ハッカの場合は、香りが1日でとんでしまうので効果がなくなってしまうんです。

2)弱っていったゴキブリたちは、ここは危険な場所と判断し、一軒家だと外にでていき、新しい場所を求めて移動を開始します。多少残ったチャバネゴキブリは、生ゴミの近くに集まりやすいので、生ゴミの近くにゴキブリ全滅用の薬を置いておけば、残りは退治できます。この薬は6ヶ月も効果を保ち、ホコリも付きにくいのでとてもいいです。これを食べたゴキブリは家の外に出て死んでくれるので死骸を見なくてもすみます。

ひば油だけでもOKですが、心配な方は、ゴキブリ全滅用の薬も置いておくと更に効果があります。この記事にも書いてありますが、ゴキブリの生命力はとても強いので、貴方の家のゴキブリを退治しても、また、どこからかやってくるので、定期的に天然ひば油をスプレーしておくことをおすすめいたします。

チャバネゴキブリが大量に発生した時の駆除方法”に関する2件のコメント

  1. 鈴木

    私は、愛知県に住んでいるんですが、やたらゴキがでます。バルサンやスプレーで攻撃するのですが、まったく減りませんでした。でも、このひば油をスプレーしたところ、まったくゴキを見かけなくなりました。いったい何故なんでしょか?ゴキはどこへいったのでしょうか?

    1. pestman

      記事の著者

      おはようございます。ヒバの木は、病害虫にとても強い木なんです。そこへは、ゴキブリやシロアリは近づきません。虫などは自分たちが生息するのに適した環境の場所で増えております。考えてみてください。どんな種類の虫も自分たちの適した環境にいると、そこでまとまっていませんか?ゴキブリは、ヒバの木のエリアには近づかないので、このヒバの木の香りがするといっせいに逃げていくんです。どこでもいいですから、ゴキブリがいたら、このスプレーをかけてみてください。かなりのスピードで逃げていき、やがて死ぬと思います。
      いなくなったゴキブリは、自分たちの環境のよい場所に移動したと思われます。

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