野良猫が家の庭に糞尿をしてしまっている時のネコの駆除方法

野良猫

皆さんの家の近くには、野良猫は見かけないでしょうか?私の家の近くでは、たまに見かけます。野良猫の様子を見ていると、ネコが好きな人の家に近寄ってエサをおねだりしているような感じになっております。しばらく見ていると、野良猫と飼い猫が混ざって仲良くしているような感じにも見えてきます。このような感じならよいのですが、中には、人の家の庭に入って糞や尿を毎日して帰ってしまっている猫の被害もあります。

私の家から10kmほど離れた場所に森田さんという人がいるのですが、市役所に努めており、仕事の関係で、いろいろとお世話になっております。3か月前に、森田さんと世間話をしていたんですが、話題が、猫の話になり、「最近、猫が家に来て困っているんだ」と言われました。
私は、猫って野良猫ですか?と言うと、「そうなんだよ」って言って、毎日、家に来て、糞と尿をして帰っていくので、家に帰ると、糞を掃除したり、尿の場所にファブリーズをスプレーしているんだけど、いっこうにやめる気配がない。ネコが家にこなくなる方法はないものかと悩んでいたので、私が家に行って様子を見てみることにしました。

森田さんの家に行ってみると、玄関のほうは、道路に面しており、裏側に行ってみると、そこにちょっとした庭があり、植木なども少しありました。庭のとなりをみると、家と家の間は、3mくらいの間隔があり、そこを行き来しているような獣道みたいな道ができておりました。このちょっとした道を使って毎日来ているようです。
ネコは、あんまり人の気配がないような場所を歩いているのが多いです。昼間、堂々と歩いているときは、自分の縄張りを主張しているために偵察しているだけです。

ここで、猫の行動について書いておきます。猫は、夜行性になっており、昼間はほとんど寝ております。夜になると、瞳孔を開き、地面から光が少し反射しているのですが、そのわずかな光を確認すると、あたり一面が見えるようになります。

光の反射は、地面からだいたい50cmくらいまでです、人間も夜になって地面から50cmくらいの場所の光をとらえることができれば、暗闇でもかなり見えるようになるものなのです。ネコは、この光をひろうことを生まれ持って知っております。ほかの野生の動物たちも同じようにしているので、暗闇でも見えるんです。

ネコは、夜でも自由に動き回り、自分の縄張りの場所をすべて見て歩き回ります。尿をする場所は、マーキングの場所になっておりますので、同じ場所にかならずするようになっております。

糞をするときは、匂いを確認し、すこし穴を掘ってからしております。糞の場所も毎回、同じような場所にするようになっております。した後は、少し土などをかけております。
ネコが同じ場所に糞をすることは、他のネコに気が付かれないような、安心した場所にしております。このため、猫が糞をする場所は、安全な場所になっているんです。

この行動をやめさせるには、この匂いを完全に消し、なおかつ、ネコが匂いを嗅いだ時に、ここは危険な場所と判断させないといけないのです。

そこで、私は、普段、お風呂に入るときに使っている、この竹酢液を水と混ぜて、糞と尿がしてある場所に、スプレーしておきました。あと、庭の周りに、1mおきにスプレーしておきました。そのスプレーを森田さんに渡し、1週間くらいのペースで同じようにスプレーしておいてくれといいました。あと、雨が降った時は、匂いが流されるので、次の日にはスプレーしておいてくれといいました。すると、1か月ほどしてから森田さんに聞いてみたところ、猫が糞や尿をするのをやめたみたいで、匂いがなくなったと言っておりました。

それから3か月ほど経過したのですが、猫は来なくなったみたいです。竹酢液は、猫にとっては、強烈なにおいになるので、これを猫が嗅ぐと匂いの感覚がなくなってしまうので、とても嫌がるのです。昔、猫が嫌がる他の薬をまいてみたのですが、次の日にやってきて、薬の場所で遊びまわっていたので、いろいろと試した結果、この竹酢液が一番効果がありました。

竹酢液と水で割るときの割合は、匂いがきついほうがよいので、強めになるように水と割ってください。

ネコの糞・尿で困っている人がいたら、参考にしてください。

屋根裏にいるアライグマを駆除する方法

アライグマ

皆さん、アライグマが、動物園にいるのを一度は見たことがある人は、多いと思います。アライグマは、近年、ものすごい勢いで野生化して増えていっております。

私は、夜の12時頃に道路を横断するアライグマの家族を何度も目撃したことあります。アライグマは、見た目は可愛いですが、実は、気性がかなり荒く、凶暴で、人間に危害を加える恐れがあり、感染症ももたらす可能性もあります。農作物も荒らすので、全国的に被害は広がっていると思われます。

雑食性のため、スイカ・イチゴ・メロン・トウモロコシ・ブドウ・リンゴ・家畜飼料などの被害は大きく深刻になっております。

野生化しているアライグマからは、アライグマ糞線虫などの寄生虫が発見されており、回虫症、狂犬病、日本脳炎ウイルス、カンピロバクター、サルモネラ菌などがあることも確認されております。

アライグマ回虫症は、成虫は円筒形になっており、長さがオスは、約10cm、メスは、約20cmくらいで小腸に寄生しております。糞便に混じって虫卵が排出されますが、何らかの形で摂取してしまうと、孵化した子虫が腸管内から中枢神経系へ入り、視力障害や神経系の障害になり、やがて死に至ることがあります。

狂犬病は、皆さんも知っていると思いますが、発症するとほぼ100%死亡します。動物の唾液に含まれていますので、咬まれたり、傷口、目、口の粘膜を舐められたりすることで、神経系の細胞に感染します。アライグマは、前足を舐めることが多いので、ウイルスがついた爪で引っかかれた場合も感染いたします。

マダニもたくさんついております。感染症を媒介するマダニは、体に付着しておりますので、家の中にいると、いつの間にか、マダニに人間がかまれるといったことがおこってきます。マダニにかまれて死亡したケースは、近年増えており、ニュースなどで皆さんも知っているかと思います。

この動物は、他の動物と違って、前足がとても器用で、掴む・剥く・くり抜くといった動作が得意です。立って物をつかんだり、果実の中身だけくりぬいたりすることは、とても得意になっております。学習能力も高く、なかなか捕まえることは難しい動物になります。鳴き声は、グワグワ、ワオン、クルルルといったような声を出しております。

この動物の駆除方法ですが、去年の12月ころに、武田さんという人が山際に住んでいるのですが、「どうも屋根裏にアライグマらしき動物がいて、夜中うるさいので見てくれないか」と言われたので、行ってみました。

武田さんの家のまわりを見てみると動物の足跡がありました。足跡をみると、足裏をかかとまで地面につけているので、足跡は、はっきりとしております。5本指と足裏の形がはっきりと残っているので、アライグマがいることが確認できました。
アライグマは、夜行性なので、必ず一度、外に出ます。武田さんの屋根裏が静かになっていたので、これは、外にでているので、チャンスだと思い、玉ねぎ粉末1kg カプサイシン激辛粉末2本をよく混ぜ、家のまわりにまいておきました。

なぜ、玉ねぎの粉末を使ったかといいますと、玉ねぎの成分には、アリルプロピルジスルファイドという成分が入っております。動物が玉ねぎを食べると血液中の赤血球を壊し、酸素不足を引き起こすんです。貧血などがおきるのはこのためで、場合によっては、死につながります。野生の動物は、危険な食べ物を匂いで感知しますので、この匂いをかぐと、危険と判断し逃げていきます。

カプサイシンは、動物の粘膜に激しい激痛を与えることができます。この匂いをかいだ動物は、危険と判断し近寄らなくなります。これは、激辛になっているので、ものすごく強くなっております。

この2つの成分を混ぜ合わせることにより、動物にとっては、かなり危険になり、匂いでわかりますので、逃げていきます。よく、犬や猫に玉ねぎをあげてはいけないと書いてありますが、食べさせると危険だからなのです。

現在、武田さんも、定期的にまいているみたいなので、屋根裏から音がすることはなくなったそうです。同じ被害にあっている人がいたら、参考にしてください。

あと、畑に来ているときは、まわりにまいてもいいのですが、雨がふったりすると効果が弱くなりますので、細かい網目の袋などに、粉をいれて、一定の間隔でつるしておくとよいと思います。

カラスの被害から解放された酪農家のお話

私の住んでいる隣町に、牛をたくさん飼っている酪農家の田中さんという人がいます。
田中さんは、私より2つ年上で、田中さんのご両親も酪農家だったので、その家の後を継いでたくさんの牛を育てております。田中さんとは、中学、高校と同じ学校だったので、よく面倒を見てもらいました。今でも、居酒屋などで会ってお酒を飲みながら動物の話や山の話などをしております。この会話の中でよく出てくるのがカラスの生態についてです。

私の住んでいる地域では、このカラスが10年間で妙に増えているような気がするんです。電柱にいるカラスを見ても、ざっと30羽はいるし、山に上で旋回しているカラスも、30羽以上は飛んでおります。廃墟となっている病院の屋上には、100羽以上いるときもあって、それを見たとき「あれ何?」なんていうほど、真っ黒になっており、不気味でした。

人間の生活が豊かになって生ゴミをすてたり、たまに車にひかれた動物もいたりして、カラスにとっては、かなり住みやすい環境だと思います。
このカラスが増えることに対して、田中さんの家ではとても重要な問題がでてきているみたいでした。

その問題とは、牛がカラスに襲われる被害が相次いでいることです。
出荷前の子牛や母牛が尻をつつかれ傷だらけになり、肉をえぐられた牛もいるといいます。子牛を傷だらけにされると、一頭40万以上で取引されるので売り物にならなくなるみたいです。カラスは、田中さんのいないときを狙って飛んできて、牛を襲って肉を食べているみたいなんです。

この話を聞いたときに、生ゴミや車にひかれた動物を食べているカラスは見たことがありますが、生きた牛を襲うカラスがいると聞いたときに、私は驚きました!
さらに、近年の台風でよそから飛ばされてきたカラスがはいってきて、数がさらに増えているといいました。私も気になって、町のあちこちを見てまわると、たしかにカラスが多くなってような気がいたします。皆さんの家のまわりはどうでしょうか?カラスが増えていませんか?増えていたら台風で飛ばされてきたカラスだと思いますよ。

私は、田中さんに「カラスの対策は難しいと思いますが、どうしているんですか?」と聞くと、それが、最近、酪農家の間で、カラスを追い払う道具が入ってきているんで、試しにそれを使ってみたところ、カラスが慌てて逃げていき、ここ半年くらいは、家の近所ではカラスをみなくなったと言っておりました。私は、それ、どんな物なんですか?と聞くと、「見に来る?」っていったんで、興味があったんで行ってみました。

すると牛小屋の近くに黄色い筒のような物がありました。「まさかこれ?」というと、田中さんは「これだよ」って言うんで、これなんですか?っていったら、威嚇音を出す装置だといいました。

威嚇音ですか?カラスは、一定のリズムの音では、最初はいいけど、すぐに戻ってくると思いますよと言うと、田中さんは、「これは、違うんだよ!その威嚇音が違うんだよ!」って言うんで、

その威嚇音を聞いてみると、鷹の声・カラス群れが騒いでいる音・カラスが攻撃を受けている声・カラスが鷹に食われて叫んでいる声などが聞こえてきて、それを50パターンのストーリーで音を出しているみたいでした。

私は、これはすごいな!カラスは視力がいいから弱点は、目だけと思っていたら、この鷹の声や襲われている声や騒いでいる声を聞かせたらものすごい効果があると思いました。

私もカラスをずっと観察していたときがあるんです。カラスって一番高いところにいるのがリーダーでそれぞれが声を出して鳴いて連絡しあって連携しているです。カラスは、ほかのエリアの群れと遭遇してもケンカをしないで、仲間同士が常に連携しております。その連携を崩す装置だと言うことがわかりました。

田中さんは、このカラスの威嚇音を出す装置を牛小屋の近くに置き、それを一週間ごとに位置をずらして置いているみたいです。そうすることによっていろいろな場所からカラスを脅かす威嚇音を出しているみたいです。これによって田中さんの家では被害はでなくなりましたが、距離が離れた場所にカラスは、群がっていると言っておりました。これ、私もよい装置だと思いますので、カラスの被害で困っていたら参考にしてください。

大量に出たヒキガエルを駆除する方法

大量に出たヒキガエル

私の家の近くには、大きな池があるのですが、以前、この池からヒキガエルが大量に出たことがあります。その年が当たり年だったのか、とにかくものすごい数のヒキガエルだったんです。退治しても退治してもいっこうに減らず、ヒキガエルの数も何万匹という数なので、近所の人もとても怖がっており、なんとかよい方法はないかと思っておりました。

ヒキガエルの天敵は?

そこでヒキガエルの天敵はなんだろうと思い、いろいろと調べてみると蛇がでてきました。しかし、蛇を捕まえてきて、この池に逃がしても、また、近所の人が蛇も怖がるし、どうしたらよいものかと池の周りを歩いていると、1匹のカエルが死んでおりました。そのカエルを見てみると、蟻がたくさん群がっておりました。それを見て、もしかして、蟻?そこで、蟻を池にたくさんこさせるにはどうしたら良いかと考え、最初は、砂糖を池の周りにまいてみました。しかし、1週間たってもそんなには集まらず、砂糖は、そんなに効果はありませんでした。そこで蟻の生態を調べてみると、ほとんどの蟻は肉食性という事がわかりました。どなたでもご存じだと思いますが、蟻というと甘い物に群がると言った考えがありますね?ですが、実は、肉食性だったのです。

肉食性の蟻は、何が一番好きなのか?

しかし、肉食性といっても何を使えば良いのか、家で考えていると、妻が「家の中に蟻がたくさんいる」と言っているので、その場所を見てみると、なんとキャットフードにたくさんの蟻が群れておりました。私は、キャットフード?って思い、キャットフードの原料を調べてみると、なんと!蟻が好むものが入っておりました。そこで、キャットフードの中で何が一番良いか調べてみました。何が一番良いかは、何が一番、ネコに人気があるかということです。人気があるのは、主原料はチキンで、なおかつ香りがきついものになります。ネコは、香りがきついものを好みます。そこで、このカナガンキャットフードが候補にでてきました。早速これを購入し、袋をやぶいてみると、かなり強烈な香りです。しかも、家のネコもすぐに飛んできました。これを池の周りにまいてみたところ、その翌日には、たくさんの蟻が集まってきました。しばらくそのままにしておき、数日後に池に行ってみると、ヒキガエルが蟻の攻撃にあっている姿をたくさん見ました。しかし、あの大きなヒキガエルを蟻に攻撃させるのは時間がかかると思い、もっと効果のある方法を考えてみたところ、ヒキガエルの子どもがおたまじゃくしから成長し、池からあがってくる時期(5月頃)に、池の周りにカナガンキャットフードをまいたところ、蟻たちは、子供のヒキガエルに群がり、あっという間に、池の60%のヒキガエルを殺してしまいました。次の年からは、ヒキガエルの姿は見なくなり近所の人たちも安心したと言っておりました。まさか、キャットフードがこれほど効果のある物とは思ってもみませんでした。他の種類のキャットフードも試してみたのですが、カナガンキャットフードほどの効果はありませんでした。ヒキガエルを駆除する方法なんてと思う方もいるかもしれませんが、近年の異常気象で、いつどこで同じようなことがおこるかもしれませんので参考にしていただけたらと思いこの記事を書きました。

モグラを退治する方法!畑から追いだそう!

モグラが畑にいると、穴だらけになり、畑にいるミミズをすべて食べられてしまいます。ミミズは畑にとって、とても重要な役割をしております。

[ここでミミズの役割について説明します。]
ミミズは、植物を育てるうえで不可欠な土をつくり、土を肥やし、土を健康にしています。ミミズは、枯れ葉や植物を食べて糞をします。それが土になっていくのですが、ミミズは、植物の中に入っている化学物質も分解し、良質な土に還元してくれております。ミミズが土の中を動くことによって土の中に通り道ができ、雨水や空気が植物の根元まで届けられることになり植物は健康に
育っていきます。ミミズは、植物を育てるのになくてはならない存在です。

さて、問題のモグラですが、モグラは一年中活動しておりますが、春~初夏までの期間は、昆虫やミミズが活発になっておりますので、モグラも活発に動き回ります。そして、この時期に5匹くらいの子供を産んで育てます。あと、カブトムシの幼虫も大好物なので、見つけ次第すべて食べられてしまいます。以前、私の畑にも、ホダ木等を積み上げていたら、そこへカブトムシが産卵し、幼虫が100匹以上いるのを確認しました。5月頃になってカブトムシの幼虫を確認したらすべていなくなっておりました。近くにはモグラの穴がありましたので、食べた犯人はモグラになっております。次の年に衣装ケースにカブトムシの幼虫を分けて車庫に移動しておいたら、モグラが衣装ケースに向かって、すばやく動いていったのには、かなり驚かされました。モグラは、目が退化しているのですが、嗅覚はかなり優れているみたいなので、車庫においてあるカブトムシの幼虫の臭いがわかったのだと思います。そのモグラは、虫取りアミで捕まえて、大きなバケツに入れて、しばらく観察してみました。バケツの縁を木の棒で叩くと、その音に反応して、素早く動いておりました。ガンガンバケツの縁を叩くと、モグラは苦しそうに動き回っておりました。土を入れて、ミミズを5匹くらい入れて、飼ってみたところ、次の日には死んでおりました。原因は、

モグラは、
1)1日中動き回っていないといけない
2)エサの量が足りない
3)狭い場所だったのでパニックになった
の3点が考えられます。

モグラを飼ってみて気がついたのは、かなり音に敏感になっており、人間の足音でもわかるようになっており、近づけば逃げるといった感じになっているのがわかります。ここで、感の良い人は、わかったと思いますが、モグラの弱点は音になります。目が退化した分、嗅覚と聴覚がかなり発達したので、モグラは、発達した嗅覚と聴覚で土の中を動き回っております。最近では音が弱点とわかっているので、あちこちの畑をみると、ペットボトルを切って風車のようにして、畑に棒をさし、そこへペットボトルをさして置くと、風が吹き回っているのを見かけることがあります。風が吹くことによってペットボトルが回転し、その振動が木の棒を伝わって土の中にいくので、風が
吹いていあるときは効果があります。風が吹いてないときでも、ずっと効果を与え続けるためには、モグラ撃退器を使うと非常に効果があります。
これは、モグラの活発な時期の4月頃にセットしておき7月頃に電池を交換することをおすすめいたします。電池なので、天気の悪い日でもずっと震動を与えるのでかなり効果あり、これをセットした畑にはモグラが近寄ってきておりません。ソーラー式のもありますが、まだ、良いものがでていないので、壊れやすいといった問題があるようです。私の近所の人たちは、ソーラー式を購入したのですが、当たりとはずれがあるみたいで、使えても数週間で壊れたなんて話も聞いております。私の知人は電池式を使っているのですが、いまだに壊れておりませんので助かっていると言っております。モグラの穴がたくさんあると、ネズミがその穴を利用して、やってくることが多いので、早めに畑にセットして被害をなくしましょう。ネズミも地面に音が振動しているので、これをかなり嫌がり近づかなくなりますので参考にしてください。