野菜の病害虫

コマツナの生育適温は20度前後で比較的冷涼な気温を好みます。暑さにも寒さにも強いので栽培している方は多いと思います。種をまいてから40日くらいで収穫できるのでとても便利な野菜です。
しかし、このコマツナに好んで卵を産みつけるヨウトウガという蛾がいるのですが、葉の裏にびっしりと卵を産みつけ、孵化した幼虫は集団で食害していき、大きくなるにつれて分散して食害していくので、コマツナの葉もあっというまに食べつくされてしまいます。最初の卵を産んだ時期にその葉を処分できればいいのですがコマツナをたくさん栽培していると一つ一つ葉の裏を調べるわけにはいかず、どうしても毛虫の被害にあってしまいます。そんなときはベニカXファインスプレー を散布すればすべていなくなりますので毛虫の被害にあっている方は使用してみてください。

ウリハムシ

ジャガイモの葉にいたウリハムシです。この虫がいるとジャガイモの葉を丸く食害していきます。幼虫は根を食害していくので、幼虫が増えると地上部は枯れていきます。成虫は、すばしっこく飛びまわるのでマラソン乳剤 を散布すると効果があります。幼虫の被害のほうが深刻なので幼虫を退治するときはダイアジノン粒剤3 を土に混ぜると効果があります。

テントウムシダマシ

これはテントウムシダマシという虫です。ジャガイモの葉にいて葉裏から表皮を残して網目状に食害していきます。この虫の食害にあった葉はやがて褐色になり、被害が広がってくるとジャガイモが大きくなってきません。この虫に効果のある薬剤はベニカグリーンVスプレー を散布するとよいです。

ナス

ナスを育てていると硬くなってきて食べられなくなる場合があります。これは石ナスと呼ばれていてナスが石のように硬くなってくる障害です。ナスが大きくならず、ナスの光沢もなく、石のように硬くなります。これはナスの花が咲くころに花トマトトーンスプレー 粉の生育が阻害されて、うまく受精できなかったときに起こってしまいます。この障害をなくすには をかけてホルモン処理を行えば治ります。